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まずはVirtualBoxの設定です、
"ネットワーク"をクリックして・・・
①"ホスト インターフェース"(+の付いたフォルダアイコン)を
クリックしインターフェースを作成
②"割り当て"右のプルダウンメニューにて
"ホスト インターフェース"を選択
③"インターフェース名"右のプルダウンメニューにて
作成したインターフェースを選択
"OK"ボタンをクリック。
ブリッジ接続を設定します、
因みにハブに繋いでいない等、物理接続が無効の
場合、ゲスト-ホスト間の通信が出来ません、
ファイヤーウォールの設定も忘れずに・・・。
自動アドレス割当の場合、ゲスト、ホストには
別アドレスが割当てられます、
固定アドレスの場合は重複しないよう設定しましょう。
ゲストOSは取敢えず自動アドレス割当動作を確認後、
固定アドレスとしました。
ホストOSも同様に自動アドレス割当動作を
確認後に固定アドレスとしました。
固定アドレスの設定例です。
最近のルータはDNSがgwの設定で動きます、
便利!
ゲストOS"resolv.conf"の設定例です。
----------------------------------------
tmp@debian:~$
tmp@debian:~$ cat /etc/resolv.conf
search mshome.net
nameserver 192.168.X.1
tmp@debian:~$
----------------------------------------
同じく"interfaces"の設定例です。
----------------------------------------
tmp@debian:~$
tmp@debian:~$ cat /etc/network/interfaces
# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).
# The loopback network interface
iface eth0 inet static
address 192.168.X.233
network 192.168.X.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.X.255
gateway 192.168.X.1
iface lo inet loopback
auto eth0 lo
# The primary network interface
tmp@debian:~$
----------------------------------------
おまけ①
NATモードですがゲスト>ホストへの
telnet接続が可能でしたが、逆はムリ、
半泣きしながら英文マニュアルを読み
設定しましたが無理なようです。
因みにマニュアル設定例はsshでした。
コマンド プロンプトで
C:\Program Files\Sun\xVM VirtualBox
(デフォのフォルダにインストールした場合)
に移動し以下を実行。
----------------------------------------
VBoxManage setextradata "bc_img_debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/Protocol" TCP
VBoxManage setextradata "bc_img_debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/GuestPort" 22
VBoxManage setextradata "bc_img_debian" "VBoxInternal/Devices/pcnet/0/LUN#0/Config/guestssh/HostPort" 2222
----------------------------------------
おまけ②
無線ブリッジでゲストOSの認証(TKIP)失敗に
気付かずはまった事は内緒です、
CUIで認証させるツールがあればよいのですが・・・。
おまけ③
固定アドレスブリッジ接続でゲストOS起動後、
ホストOS"ネットワーク接続"にてVirtualBoxの
仮想インターフェース表示が有効とならない場合が
あるようです、
しかも無効表示なのに接続可・・・
これもはまりました。