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勉強期間は約1ヶ月、働いていない為、
楽勝と思いましたがなかなかどうして、なのです。
試験問題内訳は
20%:計算問題
70%:電材の選定、種類に関する問題
10%:法規
と言った所でしょうか・・・
取敢えず問題集をひたすら解いて
そこから要点を構造化、
さらに引込み線から端末負荷迄を系統別に
再構造化する方法で勉強しました。
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計算問題は基本的な問題の為、割愛。
次なる目的は電験3種、
こんな所でもたついてられるかァー
なのです。
(でもたまに間違ってた)
と言う事で突然ですが交流の概念です。
ついでに周波数変動に伴うコイル、
コンデンサのインピーダンス変化例、
ここら辺を理解していれば計算問題は楽勝、
のはずです。
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でもって試験範囲の概要図は以下の通りです。
更に系統図別に負荷端末までの電材選定方法を
フローチャート風に纏めてみました。
因みに自分用に書出したので見辛いかもです。
電柱から屋内迄の施工方法です。
分岐回路迄の施工方法です。
屋外への電路の再引出に関する
施工方法です。
分岐回路から接続機器迄の施工方法
その①
分岐回路から接続機器迄の施工方法
その②
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法規も同様に纏めてみました。
試験範囲の大まかな系統図です。
電気工事業者の登録に関する手続きです。
竣工検査の手順です。
臨時配線の利用可能な期間です。
法規は問題数が少ないのでなんか投げやり・・・
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おまけ
明日(6/8)は回答速報が公開されるはずです。